ARAI アライ フルフェイスヘルメット VECTOR-X (ベクター X) グラスホワイト XLサイズ 61-62cm
ARAI アライ フルフェイスヘルメット VECTOR-X (ベクター X) グラスホワイト XLサイズ 61-62cm ショップ:moto-zoa 楽天市場店
価格:38,335 円
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【フォルム】
・形状も衝撃をかわしやすい滑らかなフォルムを追求。
いかなるヘルメットでも吸収できるエネルギーの大きさには限りがあるため、現実の事例では大きなエネルギーはかわすしかない。
だから形状も衝撃をかわしやすい滑らかなフォルムと、強靭な帽体をアライは追求してきました。
今までシールド取付け部はその開閉のために、わずかな段差を必要としてました。
より衝撃をかわす性能を高めるため、実績あるスネル規格のテストラインを目安にシールド取付け部分を24mm下げて、ヘルメット側頭部をより滑らかなフォルムを実現させました。
【PB-SNC2】
・新たな樹脂を開発し、強靭でいながらもさらなる軽量化を追求。
主材料は、高価な材料でありアライが独占使用している繊維密度を高めた最新のスーパーファイバー。
通常のグラスファイバーよりも、引張り強度・圧縮強度ともに40%も高い特殊グラスファイバーに、さらに改良を重ねた結果生まれた最新素材。
繊維の太さ、後処理方法、樹脂との組み合わせ等、数多くのサンプルによる衝撃試験をくり返し、その表面加工の改良と、さらに繊維密度も高めることで剛性をアップ。
複合素材として組み合わされる比重の軽い有機素材ARマット(内部素材)も、最新スーパーファイバーと密着性の高いものへと改良し、ネット構造で組上げるSNCとしての強度を高めている最強帽体。
さらに、F-1のバイザーパネルにも使われる有機系繊維の中で最高レベルの引張強度・弾性率の特殊繊維。
樽の箍(たが)の様に用いるスーパーファイバー製ベルトなど、種々の素材を丹念に積み重ね成形。
新たな樹脂を開発し、強靭ながらも軽量化を追求したのが、かわすための強固な帽体にバージョンアップした〈PB-SNCスクエア〉です。
更なる「剛さ」「軽さ」「粘り」を実現した最強の次世代帽体へと進化した。
【デュアルフロー・システム】
・RX-7XのType12を受け継ぐ、小型版ディフューザーフロントベンチレーションは、アライヘルメット初の前後2穴となる「デュアルフロー・ダク ト」。
頭を護る性能を最優先するアライにおいては、ダクト孔同士の間隔を社内規格で「65mm以上」と定めています。
その間隔を満たしながら、前側のダクト穴から外気を取り入れ、後ろ側のダクト穴から負圧を利用しヘルメット内の熱気を排出する仕組みを新たに投入。
それだけではなく、ダクトを閉めた状態でもダクト後方スリットから熱気を排出する仕組みです。
また、「デュアルフロー・ダクト」はダクトという名称ながら、RX-7Xの頭頂部に装備されている「ディフューザー」の小型版とも言えるほどの性能を発揮します。
もちろんリア側の「デュアルフロー・スポイラー」も、頭を護る性能を最優先にした孔位置を考えながら、実績のある3穴方式を採用しています。
左右のダクト穴は負圧を利用し熱気を排出し、中央のダクト穴は外気を強力に取り入れ、ヘルメット内を快適な状態に保ちます。
・エアーの取り入れ口が様々なライディングポジションに対応。
前傾姿勢の強いライディングポジションには、後ろ側の「デュアルフロー・スポイラー」のダクト穴から外気を多く取り入れることができ、アップハンドルなどの上体を起こしたライディングポジションには前側の 「デュアルフロー・ダクト」から多くの外気を取り入れることができます。
どんなライディングポジションにも対応する新設計ベンチレーションなのです。
【マウスシャッター】
・フリーフローシステムモードとデフロストモードの2つの機能。
デュアルピボット機構(動作によって支点を変化させるしくみ)を採用することで、口元の全開を実現し、エアーの流入効率アップと、ボディーのコンパクト化を両立。
より効率よく、口元とシールド側に風の流れをコントロールする。
1ノッチ下げると、シャッターが半開状態になり「FFSモード」になる。
FFS(Free Flow System)とは、呼吸により排出された湿った息をヘルメット外に強制排気するシステムのこと。
口元へ風を送り走行中の風の巻込みや息ごもり、風切り音などの不快感を軽減する。
また、シャッターを全開状態にすると「デミストモード」になり、インテークからの気流をシールド内面に吹き付けることで、シールドの曇りを解消させる。
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【ヘルメットサイズ微調整】
・オプションにより頭周りと頬部のサイズ変更が可能。
異なる厚さの内装をセットすることにより、頭周りと頬のサイズ調節が可能。
標準仕様では、部分的にきつさや緩さを感じる方へ、頭まわりと頬部のサイズ微調整のためのオプションを用意。
システム内装とシステムパッドの厚さの異なるオプションが用意されていますが、交換される場合には、標準で装備されている内装の厚みを確認のうえ、お選びください。
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